坊誕
出産のお祝いはテディベア
シンプルな色と手足のボタン留めがいいね
医院で初対面
おぉ~~なんて美男!!
自分の時はなんて「さる」と思ったものだけれど
赤ん坊も日々進化しているのかなぁ
次回はおめめを開けてくれたまえ!
号外
大きな揺れ。
あの時、自分は病院で仕事をしていた。
4時間ほどかけて徒歩で帰宅すると電気は止まっていて
頼りになったのが月の光だった。
Hand of Land
ニュージーランドから一時帰国していた
Kちゃんからいただいたハンドクリーム
やっと出番がやってきた
ナシとショウガのアロマにワクワク
思ったよりさらさらですぅっと肌に馴染みます
かつての旅行の日々を思い出しながら
両手にすりすり
しっとりすべすべ 香り抜群
これは過去最高のお気に入りになりそう
Kちゃんありがとう!
号外
小さな命に出会う歌
始動前指導
4月のライブに向けていよいよ準備開始
しばらく眠りに付かせていた曲を編曲し直してみることにした
過去のゴチャ箱から資料を探し出す
録音していたものをリストアップする
楽しいようなしんどいような複雑な気分
いずれにせよ
マイクスタンドをハンガーにするのは良くない
さて 練習に向け ひと皮剥けるぞ!
満腹・万感
始めて入った大正蔵
一歩足を踏み入れたその瞬間レトロな雰囲気に心動く
大正から昭和にかけての日用品や食料品着物をリフォームした衣類
津波被害を受けた沿岸の人達の作品も数多い
奥のコーナーにはなつかしい看板
そして酒蔵元ならではの道具類も展示されている
タイムスリップしたかのような二階 子供の遊び場としても解放されていて
男の子がダンプカーを乗り回している最中です
棚にはあっと声を上げてしまいそうな見憶えのあるものばかり
まるでおもちゃ博物館のようです
母から聞いたことのある「えんつこ」
家族が農作業をしている間赤ちゃんをこの籠に寝かせていたのだそう
幅広の紐は安全ベルトの役目だったのでしょう
一番心惹かれたのは「箱ぞり」
これと同じようなものが父の実家の米屋の倉庫に二台あって
冬になると子供同士で雪の上を押したり乗ったりして遊んだものです
箱を支える脚の底面に沿って鉄板が打ち付けてあります
冬の一番滑走の日
雪道に赤錆色の二本線とゴム長靴の足跡が交錯する光景が瞬く間に蘇えってきます
予期せぬ出会いは 友の誕生祝いの余韻さえも
吹き飛ばしてしまうほど私を魅了したのでした
ふらりと立ち寄ったこの場所でこの日最高の出会いがありました
それは陳列棚の隅にまるで隠れるように置かれていました
子供の頃家にあったものとほぼお同じデザインの「霧吹き」です
その手触りが母と過ごした時間を再現させてくれるのです
ぷつぷつ ふつふつと
丼・帳
劇団盛岡市民公演 初日に行ってきた
当日券購入者は開演ぎりぎりまで待機となったが
なんとか二階そでの席を確保
今年のテーマは「2011年の震災」
数日前のテレビ番組で被災した大槌の寺の住職がインタビューに応じ
「震災は忘れたい けれどそれを乗り越えてまた前に進みたい」
と語ったその重いひと言と 脚本を重ね合わせながら舞台に集中した
当事者たちの真の思いを表現しまた感じ取ることの難しさを知った
娯楽演劇とはまた違った後味の余韻を抱きながら
その足で向かったのは予定していたレストラン
最近少々栄養不足につきここらでガツンという気分
待ち時間に気になるチラシを確認
知人二人の名 行ってみたい
はい いらっしゃいました
上かつ丼 ご飯少なめ!!
Sunny Side
木製のフォトフレームにひびが
経年劣化と冬場の乾燥によるもの・・・
実は落としました
そこで
オリジナルフレームを作成
ついでに冬の三輪暴走族の写真も新装しました
ちなみに背後に見える車は
私が免許取り立てにつきボコボコにしてしまったSnnyです