E 猛暑 N
外は相変わらずの猛暑
ちょっとけだるい午後に二名の訪問者
連日の点滴より効くんじゃないのかこれ
トライアングルエナジー 余韻さめず
太陽吠えールズ
わかる人にはわかる
病み夜の散歩
どうしてもジャズと歩きたかった
小回りだったけれど
いつにも増して素敵な御褒美があったよ!
夏のバトン
やっと私が回復してきたかと思ったら
引き続いてジャズに異常発生
今度の19日で15才ですもの
お互いSummer!
鳴動の日
今回の体調不良にやっと終息が見えてきた。
ただ治療中に主治医がそれとは別の異変に気付きエコー検査を促されたのには動転し
た。いつものことだが間髪入れずに質問した。「その異変から予想される病名としては
どのようなものが上げられるのでしょう」「やはりそうきたか・・・」苦笑いを浮かべ
ながら、大まかな答えを数例上げてくださった。そして最後に一言『大山鳴動して鼠一
匹』しかしそれで〆とはいかず「それはどういう意味であるのか解説をお願いしたい」
というややこしい展開へと続いた。
できるだけ早く白黒を付けたかった。その検査の予約日がきょうの午前中だった。朝出
かける前、大病院に紹介されることまで予測し、トレーニング用パンツから外出用の物
に変えた。ジャズにしっかり家を守るように言い聞かせケージに入れた。
検査が始まった。探触子が向きを変えながら私の身体を滑っていく。胆嚢、膵臓、肝臓
脾臓、腎臓、大動脈、次々と映し出される画像は確かに自分のものに違いないのだが、
最初は実感が伴わない。だがそれそのものが私の生命を維持しているものと意識し始め
ると、なんといじらしくいとおしい我が臓器と思えてくる。最初の不安が感動へと変
わっていった。
結果は目立った異常はなく、少々の変異は年齢相応のものであるとの結論が下された。
同時に受けた肺がん検診もまったく異常がなく、曇りのない肺胞におもいきり外気を吸
い込み帰路に付いた。
そういえば検査開始直後の先生の第一声は「エコー検査には極めて理想的な身体であ
る、」だった。ガラ系にも医学的利点はあるのだ。
ひとつだけ聞き損ねたことがある。大山鳴動して出てきたのは鼠だったと解釈して
いいのかということ。忘れずに次回の質問とさせていただこう。
白点
四日間散歩していなかったジャズといつもの公園へ
なんか新鮮 そして とても貴重な時間
途中道路の向い側にネコ発見
相当距離はあるもののすごい迫力
家を守る責任感に満ちている
ジャズはまったく気付いていない 臆病者にはラッキーかも
もうちょっと接写
・・・はい・・・さいなら