Going
帰りの新幹線で書いていたら
あっという間に盛岡だった
going going 君 ひたひたと going
going going 君 むきむきと going
またしても あらたなる君が目の前にいて
胸に迫る 痛いほどに 君のgoing
<フェルナンデスの後記より>
スタジオニックスでのパフォーマンス終了!
スタジオ入りしてすぐに気づいたこと…
僕以外の出演者は皆子供達、ソロで踊るのも僕一人。
一回目のダンス、感じたことのない雰囲気の中でリハーサルも無しの本番。即興ではあるけれど、自分が表現したかった踊りが全くできずかなり落ち込んでしまった。
二回目のパフォーマンス前にスタジオで一人ストレッチをしていた時、一人の小学生の女の子が自分の出番が終わってスタジオに入ってきた。すると…
「ダンス上手ですね」。と声をかけてくれた。
なんとその言葉が嬉しかったことか!
気持ちを切り替え二回目のダンス、今度は床の感触もつかんでいたし、まずまず自分で納得。
でも評価するのはお客さん。他の出演者と全く違う世界の踊りをしている自分に向けられるなんとも言えない雰囲気がもろに自分に突き刺さってきた。
踊り終わった時、たくさんの拍手があったと記憶している。
そしてたくさんのお客さんがいた。
改めて人前で踊ることの難しさを知った一日だった。
この経験を次に活かそう!落ち着いてからそういう気持ちになれた。
このような機会を与えて下さったスタジオニックスのスタッフの皆さんに感謝!