高松の行け・その①
晴天が続いてはいるものの朝晩は大分冷え込んできた
10月23日の高松の池
期待した白鳥の群れは見当たらず閑散とした水面
とはいえ確実に渡り鳥の数は増している
いたいた キンクロハジロ
前はすべてカモとしか見えていなかったけれど
鳥好きのAちゃんに伝授されて少しは見分けがつくようになった
紅葉もあとどれくらい楽しめるのかな
白鳥ボートもそろそろ冬支度する頃
乗るならこれと決めているお気に入りのボート
結局今年も見るだけだったな
岩手山の山頂がくっきり
その真下でカモが岩手山を描いている・・・かも
すすきの穂がどこか白鳥に見えてしまう
大迫力銀杏大王様
青空のキャンバスに映える黄金色眩し
長老モミジの根に敬意をはらいながら進む散歩道
さて次回は白鳥に会えるかな
帰路の空に秋終盤を告げるノロシがヒューッ
< 午後に続く>