粘り強く生きる
昨晩は盛岡のジャズ愛好家達のメッカともいえるAldilaのジャズセッションの日
秋田在住のフィンガードラム奏者佐伯モリヤスさんと共に参加しました
といっても今回の私は紹介者兼付き添いです
昨年下北沢でフェルナンデスと同じ舞台に参加していたモリヤスさんとは
その後F.Bで繋がりを持つようになり、盛岡で活動の場を広げたいという熱意に
少しでも協力できればと今回のセッション参加を勧めてみたのです
彼のプロフィールです
民族楽器の持つ独自性はそのままに多様性柔軟性に富んだ
彼独自の音の展開は聴く人を惹きつけます
まずは演奏風景をご覧ください
タブラーという楽器で参加しています
エジプトが発祥の地であるこの楽器の音色はとてもエキゾチック
それでいて多様なリズムや音に違和感なく融け込んでゆきます
想像以上のジャズとの融合に感動
それぞれの個性が一瞬にしてひとつになる現場に居合わせた喜びは大きかった
そしておおいに刺激を受けました
このセッションの参加の前に自宅で私の弾き語りとタブラーで共演してみました
事前に音源は送っていたのですが包み込むようなその音色は
私の新たな音楽シーンの始まりを予感させるものでした
そしてカウンターでオレンジジュースを飲みながら
この新たな出会いに更なる一歩を刻もうと思い立ちました
5月のLIVEで弾き語り新曲二曲に
佐伯モリヤスジョイント決定!
これはもう頑張らねば!never!