金ヶ崎の詩・六原から千貫石への巻
農業大学校を後にして千貫石森林公園方面に向かいます
行く手は遥か彼方長い長い直線路
こんな場所があったんだ
杉木立ちの間から見える草原がどこまでも広がっています
視界が開けた場所で車を止める
良く手入れされた土壌の畝
いったい向うまでどれくらいの距離があるのかな
お!あの山は?近くまで行ってみよう!
直線路の最終地点を左に折れ
森林公園の標識がある坂を登っていくとダム湖が目の前に現れる
鉢森山というのか あの山
道路を隔てたところに神社が見えます
ダムが完成した時の祈念碑ですね
傾斜を上っていくと両側に狛犬そして説明書きのない岩がどっしり
見方によって犬のようにも人の顔にも見える いったい何なのか謎
この一画は水神様を祀っている神聖な場所なのだ
山と水大いなる自然に対する人の願いを感じる
心洗われるような気持ちでそこに立つ
さてここからもう少し奥に入ってみよう