金ヶ崎の詩・千貫石の多少奥の巻
水神様を後にして更に奥へ
と思ったが進むほどに道幅が狭くなり嫌な予感
少し先の駐車場に引き返し車を停める
人も車も現れる気配がないのでジャズのハーネスを外してみると
うれしそうに走りだした
道の脇にあった標識の示す方角へ向かう
結構きつそうだけれど登ってみよう
お!ジャズもなかなかやるじゃないか
腐葉土はクッション性があるからね
とはいえ階段はまだまだ
途中から抱っこする
天辺に着きました!
眺め抜群!
標識通り観音様がいらっしゃいました
こんな悲しい言い伝えがあったのか・・・
臥牛像? ありましたありました
さぁさお乗りなされ 震えるでない
4つ足の仲間じゃないか
観音様に無礼を詫び
戻ります
上りより下りほうが注意しないとね
さてもう一度この景色を目に焼きつけて帰るとしよう
楽しい遠出でした
あの階段のあちこちに咲いていたスミレ
けなげだったなぁ ね ジャズ?
あれ・・・早くもダウンですか
なんて けなげ なんだ
<完>