utashyaのブログ

明暗の日々を駆け抜ける

小川のせせらぎ

大好きな作家の本を一冊ずつ読み返している

内容に違いがないことは当たり前だけれど

一度目には感じ得なかった気付きがそここにある

時間の経過が生む賜物といっていいだろう

掌ほどの本が読み重ねるほどに私の細胞の隅々に滲み渡る感覚は

最高級のローションでも叶わない活性作用があることは間違いない

 

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