utashyaのブログ

明暗の日々を駆け抜ける

出会いの珠

できるだけその人の日常を知ることのできる本を選びたいと思いました

始めて言葉を交わした時どこかしら自分と重なる部分を強く意識したからでした

これだ!と決めたその一冊はもはや表題から私を引きずり込んでしまうものでした

数ページ進んだところでオヨヨヨ そこから数ページ先ではクスクス 

続いてワハハ 振り出しに戻ってクシュクシュ

一字一字 一行一行 一ページ一ページ 

彼女の肉声と重なり合い私の心に響いてきたのでした

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