洗浄のピカニスト
見て見ないふりをしてきた窓枠サッシの溝の掃除を決行
一度に全個所は無理なのでまずは二階の一室から
頼もしい助っ人のおかげではかどります
ついでに網戸も洗います
もっと早くしていればよかったなぁ
風の通りが全然違うのです!
ももだろう!
30度越えの日中
突然ケーキが食べたくなる それもあの店の
はい 到着!
迷うことなくお目当てのケーキを手に入れトンボ帰りで家へ
この店のこの時期の大人気商品といえばピーチメルバ
特大の桃一個まるごと使っています
ジューシーな果肉の中心にはクレーム・ディプロマット
最低ラインぎりぎりと思われる甘さが素材を引き立てています
そしてもうひとつは初の一品センチメンタル(右側は実際のセンチメンタル)
ホワイトチョコのコーティングの中身は薔薇の香りのムースです
口のなかでとろけます 香りは食べられるものなのだと実感
あっという間に完食
夢見心地の10分以内 味覚のなんとありがたいこと!!
バッシ繰る
引力に導かれるようにして手元に届いた一枚のアルバム
テキストを繰り返し読み返す
やさしさと儚さ 時折ぐいぐいとさし込むようなその響きの原点が見えてくる
一曲一曲に関連付けられた写真から
その意図を深く汲み取ることは私にはなかなか難しいにしても
一台のピアノに向うピアニストの純粋な情熱が
日々の私の不安をそっと掬い取ってくれるこの事実
音楽は理屈ではない きっとそれで良いのだ
丸窓のあなた
食事中ジャズがあまりにもじっと見つめるので
炊飯器の蓋をバリアにしてみました
見なきゃいいのについ気になって見てしまう
蒸気穴の向うにいたいた
おっと 食べないと
タマネ義
愛してやまない映画は数多くあれど
どれかひとつと問われたらこれかな
映像 ストーリー 登場人物 キャスト
ありとあらゆるものが私の心を掴んで放さない
たとえ苦手なタマネギのフライであろうと
ムシャムシャ食べられる気がしてくるから不思議だ
見せ締め
ルージュピンクが私を締めつけて放そうとしない
あぁ・・・解放 快方 ハイホー!