朝パソコンのスィッチを入れカレンダーを確認したら 「ピアノ調律の日 午前１０時」とな！！ まったく意識下になかったため急遽その日の予定を見直す ピアノのカバーを外し上に飾っていた写真をとりあえず袋にまとめる 掃除機も準備完了 が１０時を大分回っ…

秋晴れの早朝にしか見られないほんの数分のスポットがある 確かにここもそうだけれど その発信元はもっとすごい 太陽が創り出す芸術を見てくれ！

F君が所属する絵画グループ展が開催される 忙しい仕事の合間をぬって描いた作品 搬入の前の日は徹夜そして当日のぎりぎりまで修正してやっと完成したという あえて装丁前のものを三枚撮らせていただきました Stage・Ⅰ Stage・Ⅱ Stage・Ⅲ 空想空間の中で常に…

洗濯物を部屋に取り込んだ時何かが動く気配がした 静かに確かめていったらタオルの間にイトトンボ 温まっていたのにごめんね Ｅ．Ｔにもにているそのお顔 君の名前はいったい何だろう あまり触れていると羽が痛むのでセーターの上に載せてみる 大丈夫かな・…

帰りの新幹線で書いていたら あっという間に盛岡だった going going 君 ひたひたと going going going 君 むきむきと going またしても あらたなる君が目の前にいて 胸に迫る 痛いほどに 君のgoing ＜フェルナンデスの後記より＞ スタジオニックスでのパフォ…

宮前区役所の向いの東急ストアの隣のスタジオ広場に ちょっくら行って参る 今日中に帰宅予定 ヒョッ！！

第１５回を迎える中津川べりフォークジャンボリーが １０月１８・１９日の二日間にわたり開催された 私が応援を務めた（勝手に）のは二日目の２チーム 初出場の「アウロ・ボーラー」 facebookが結び付けてくれた音楽仲間に精一杯の声援を送る それぞれの個性…

盛岡歴史文化館の広場で開催された農業祭り そのステージコーナーにまたもや親友Ｍ登場 今年は都合が合わず二度撮り逃したこともあり気合いが入る 午前中の雨もなんとか小降りになり仮設テントの下で待ち構える 始まりました！ この笑顔をキャッチせずにいら…

本番まで一か月以上ありますが ＬＩＶＥ告知第一段 F.B上でのご予約も可能です あなたもあなたもそしてあなたも この機会をお聴き逃しなく 盛久ギャラリーは盛岡市消防本部向かい エスポワールの隣にございます

Ｋちゃんは二軒先に住むＮ家の長男で私が高校一年の時小学一年生だった やんちゃ坊主の小さな背中のランドセルはどう見てもアンバランス 黄色の帽子が顔を半分隠していた 「ママ～」「パパ～」「おねぇちゃん」甘えん坊特有の響きがまだ耳に残っている そん…

冬に備えて雪止めを新たに設けた ハナミズキの枝にすれすれでその下はエアコンの室外機がある 南側とはいえ対策は万全に越したことはない 後日「くらし建築工房」経営者の中村さんが 秋のキャンペーン期間中のプレゼントをお持ち下さった 寒くなる時期にシチ…

夫の命日が近いこともあり東京の義弟が一年ぶりに来盛した 午前中の雨はなんとか止み街中とは3.4度も温度差がある山側にある市営墓地へ 墓の周りの枯葉を取り除き花をたむけ線香を焚いて手を合わせる 自宅と帰り際の回転寿司の店で語り合うこと数時間 夫によ…

音楽仲間のＬＩＶＥへ 開場は超満員で立ち見席も隙がないほどの盛況ぶり さすが４０周年の箔 別名シーラカンスと呼ばれるこの人物 たまげた演出で目線を一気に惹きつける あっぱれ！その溢れるエネルギーと情熱の歌唱力 ただしこれにはちょっと引いたね 引か…

急速に秋終盤を迎える盛岡 ついこの前まで来ていた木綿のパーカーがやけに寒々しく感じてしまう 衣類の入れ替えを早くしなければと、気が焦る とりあえず夏物の帽子を手洗いした いつもならピンチで止めて乾かすのだが 今回は新聞紙を立体十字に組んでその上…

知り合って間もない友人に大切な友人を紹介してもらう まさかこんな展開になるなんて予想もしていなかった その友人の友人は今まで出会った中で稀に見る巨体で驚くほど顔が長かった そして深淵でやさしい目をしていた おそるおそる鼻づらをなでてみるとほっ…

一週間に一度は利用する街中の産直がある その一角に園芸店の無人の雑貨コーナーがあって ひと通り買い物を済ませると立ち寄るのが常だった 通い始めて二年余り今までいろんなものを買い集めてきたけれど 衝動買いの多い私にしては珍しくいつも手に取っては…

メガネのテンプルが突然外れた 青色光線を遮るテレビ専用メガネ 一見簡単そうでいて特殊な構造らしく直せない 翌日専門店に持って行って元通り これで安心安心

２０１１年の震災で福島の故郷をやむなく離れ 盛岡で一人暮らしをしている知人のＴさんから数日前メールが届いた 『２５年間一緒に暮らしてきた猫のチャチャが亡くなりました』と 二匹の猫のことは聞かされていたけれどそれほどの高齢とは知らなかった 深い…

夕方仲好しのＡちゃんから差し入れが届く イチヂクのワイン煮・湯葉とシシトウとじゃこの炒め煮 リンゴ（トキ）そしてすでに食べかけのサツマイモ（クィックスィート） もうこれで夕食作らなくてもいいのだ 満足満足 イチヂクはプレーンヨーグルトと愛称抜群…

運動公園を散歩 栃の木も大分黄色くなってきた おぉ～こんな散歩の仕方もあるんだね 気を付けて！ 噴水の周りでは子供達がはしゃいでいる さすが薄着だな ここから見る岩手山はあまり好みとは言えないけれど せっかくだから一枚 予想通りヤマボウシの実はど…

蛍光灯の光が苦手なのでここ数年 居間は間接照明だけで通してきたのだが ＬＩＶＥの練習で５人集まる時はどうしても暗い そこでシーリングファン専用のＬＥＤライトを付けた 電球色が部屋全体をやさしく照らす さあ！これでもう皆さん 目を細めなくてもよろ…

最初はてっきり珍しいテントウムシだと思った ワクワクしながら何枚も写真に収める 見えにくいので葉の上に移動してもらう よく見ると どうやらテントウムシではないようだ だとしてもその不思議な模様と玉虫色の脚のなんと見事なこと とにかく動きが早く鉢…

三泊四日は瞬く間に過ぎ去りきのうの夕方帰って行った次男 都会のリズムに慣れた身体を何度も襲った睡魔 それでも予定はすべてこなしたようだ 楽しい思い出になってくれるといいな 大切な家族がまた一人減っても余韻は残る ドアが開くことを期待してずっと待…

二年前に産直で買った菩提樹の苗 ひょろひょろで小さかったのに大分背丈が伸びた 茶褐色に見るひと鉢の秋 台風一過 次男が持参した傘を乾かす なんてまぶしい青なんだろう！ たった今目にしたパソコンのカレンダー表示 「Ｋ君帰る日」 一日間違えた うそだろ…

「ラブとのお別れ」という小川洋子のエッセイの中にこんな一節がある いつも寝ていた小さな土間に横たわったラブはぐっすり眠り過ぎて、 死んでいるんじゃないかと心配した時と同じ様子をしていた。 最近同じような心境に陥ることが多くなった 深い眠りに入…

次男が一年ぶりに帰省した 夕べは新幹線到着時刻を１９時を９時と勘違いしていて 最初から冷や汗をかいた 相変わらずの私だけれどこの貴重な数日間 どう過ごそうかとあれこれ考える まずは一緒に墓参りでもしようかな おかえり！

長年愛用していた一人用の長椅子 突然レバーが効かなくなり直角のまま動かなくなった とうとう寿命か 急遽しまっておいたアウトドア用の椅子を日に干す 居間の雰囲気に合うかどうかは別として 角度調節は三段階 結構楽ではある がどう考えてもこれからの時期…

この時期一度は会える ほらいた！ 花の香りに誘われやってくる虫を狙っている気配 いつも逆さまやね 睨まれた 逆に監視されている 獲物が来ないのは私のせいかな 堅い守りに入ったようだ ほなね～健闘を祈りまする

夕方ポテ山の仙人が持ってきてくれたその花の 品格のあるコントラストに息を飲む 蝶のようにヒラヒラ舞い上がっていきそうな 大輪のこの花の名前はいったい・・・ 聞いてびっくり なんとオクラの花だというでないか！ 食用にもなるらしいけれど崩してしまう…

ＮＴＴ屋上の岩手山ＬＩＶEカメラが背中を押した！ 昼食を簡単に済ませはやる気持ちを抑えつつ現場へ向かう 長山街道から小岩井の農道に折れ道なりに進んでいくと ほどなく私の大好きな地点に到達する 真っ青な空と濃緑色の木立そしてぽっかり浮かぶ雲 再会…