2016-04-29 ほやな 珍しく世間の流れに乗っかってみたけれど う~~ん・・・これは少々期待外れの感 ピアノが題材と知り読み進んではいるけれど 文章がいささかまわりくどく 主人公の人物像もいまひとつ掴めず 想像力を掻き立てられない とはいえ『本屋大賞』には違いないわけで・・・ 昨今の選考はドツボにはまっている気が しないでもない