utashyaのブログ

明暗の日々を駆け抜ける

始動前指導

4月のライブに向けていよいよ準備開始

しばらく眠りに付かせていた曲を編曲し直してみることにした

過去のゴチャ箱から資料を探し出す

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録音していたものをリストアップする

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楽しいようなしんどいような複雑な気分

いずれにせよ

マイクスタンドをハンガーにするのは良くない

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さて 練習に向け ひと皮剥けるぞ!

満腹・万感

始めて入った大正蔵

一歩足を踏み入れたその瞬間レトロな雰囲気に心動く

大正から昭和にかけての日用品や食料品着物をリフォームした衣類

津波被害を受けた沿岸の人達の作品も数多い

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奥のコーナーにはなつかしい看板

そして酒蔵元ならではの道具類も展示されている

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タイムスリップしたかのような二階 子供の遊び場としても解放されていて

男の子がダンプカーを乗り回している最中です

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棚にはあっと声を上げてしまいそうな見憶えのあるものばかり

まるでおもちゃ博物館のようです

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母から聞いたことのある「えんつこ」

家族が農作業をしている間赤ちゃんをこの籠に寝かせていたのだそう

幅広の紐は安全ベルトの役目だったのでしょう

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一番心惹かれたのは「箱ぞり」

これと同じようなものが父の実家の米屋の倉庫に二台あって

冬になると子供同士で雪の上を押したり乗ったりして遊んだものです

箱を支える脚の底面に沿って鉄板が打ち付けてあります

冬の一番滑走の日 

雪道に赤錆色の二本線とゴム長靴の足跡が交錯する光景が瞬く間に蘇えってきます

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予期せぬ出会いは 友の誕生祝いの余韻さえも

吹き飛ばしてしまうほど私を魅了したのでした

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ふらりと立ち寄ったこの場所でこの日最高の出会いがありました

それは陳列棚の隅にまるで隠れるように置かれていました

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子供の頃家にあったものとほぼお同じデザインの「霧吹き」です

その手触りが母と過ごした時間を再現させてくれるのです

ぷつぷつ ふつふつと

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ちょい 町

友の50歳を祝う

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いくら少食の私でもこういう場合は食い意地がはる

久々に限界まで食べました

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帰りは寄り道して町屋物語館へ

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http://machiya.iwate-arts.jp/

まずはホールを下見

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広さといい明かりといい抜群の雰囲気!

ある構想がふつふつと湧いてくる

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湧いてくる・・・のか?

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この後 大正蔵で思わぬものと遭遇

*つづく*

丼・帳

劇団盛岡市民公演 初日に行ってきた

当日券購入者は開演ぎりぎりまで待機となったが

なんとか二階そでの席を確保 

今年のテーマは「2011年の震災」

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数日前のテレビ番組で被災した大槌の寺の住職がインタビューに応じ

「震災は忘れたい けれどそれを乗り越えてまた前に進みたい」

と語ったその重いひと言と 脚本を重ね合わせながら舞台に集中した

当事者たちの真の思いを表現しまた感じ取ることの難しさを知った

娯楽演劇とはまた違った後味の余韻を抱きながら

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その足で向かったのは予定していたレストラン

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最近少々栄養不足につきここらでガツンという気分

待ち時間に気になるチラシを確認

知人二人の名 行ってみたい

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はい いらっしゃいました

上かつ丼 ご飯少なめ!!

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Sunny Side

木製のフォトフレームにひびが

経年劣化と冬場の乾燥によるもの・・・

実は落としました

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そこで

オリジナルフレームを作成

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ついでに冬の三輪暴走族の写真も新装しました

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ちなみに背後に見える車は

私が免許取り立てにつきボコボコにしてしまったSnnyです

歩きまshow!

数年振りにウォーキングを再開した

夕食を終え一呼吸置いた時間

きりりと引き締まった空気は爽快!

持ち前の健脚で40分 

姪一家の住む元実家の前をコースに組み込むことにした

身に着けていたマフラーと帽子は途中でいらなくなってしまうほど

家に着く頃は身体がぽかぽか温まっている

お供の懐中電灯と一緒に 歩! 歩! 歩!

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いろはるに

台所のシンク前に飾っていた菜の花が散った数日後

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手元に届いたハガキにも菜の花

黄色は春の色だ

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パソコンの椅子の足元にいつの間にか落ちていた紙片

一文字一文字から母の声がした

そう ハナミズキのあのピンク色も真っ盛りの春の色だ

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ハードなソフト

無料の音声編集ソフトをダウンロードした

MCの部分をカットすれば一枚のCDに収まるからなのだが

不慣れで微妙な操作はなかなかはかどらない

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が なんとか終了

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ビデオの編集がまだ手付かずのままだけれど

ちょっとタイム・・・家事がはかどらない!

チェック・アウト

長男誕生にあわせて買ったゆりかご

数年後は次男用に 間を開けて予想外のジャズへと展開

そして二年前 従妹の孫娘誕生により初出張

更に今回二人目の誕生を前に再出張となりました

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このシンプルでなめらかな曲線は手作りならではのもの

揺りちゃん 

しっかり仕事を果たしてまた元気で戻っておいでね

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