utashyaのブログ

明暗の日々を駆け抜ける

読・所

小川洋子の新刊をネット注文

翌日到着

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光が差し込む場所に椅子を移動して至福の読書時間

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読むといえば先頃地元新聞の両開きのページに掲載された記事

アメリカの同時多発テロで子供を亡くした母親の詩であると後に知った

予想以上の反響を得たと数日後の囲み記事で読んだのだが

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最後に記された作者の名前があまりにも小さいので驚いた

この編集 個人的に未だ納得できない

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昨晩はもりげきライブのモギリ当番でした

翌月の出演者が担当する仕組みになっています

80人以上のお客様が御来場くださりその中でも特に

ネギの香りの方あるいは焼き鳥の香りの方々が特に印象的でした

さて来月19日はUtabandの出番です

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今回はウターシャの登場はたぶんないと思われますが

久々に歌う曲もあり二年前のライブを聴き返すなどして

練習に励んでいるところです

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ありがたくもきのうあの場でチケットをご購入くださいました方々

まことにありがとうございました

必ずやご期待に報いることをここに誓います

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みなさまのご来場を心よりお待ち申し上げます

 

披露・感

これでいいのか

本当にいいのか

間違っていないのか

 

たぶんこれでいいのだ

きっとこれでいいのだ

 

ある日を境に決断を下す権利が私ひとりに委ねられた

それまでの記憶をすべて心の中に刻み込み

形あるもののほとんどを捨てた

 

手放しで私を愛してくれた人達はひとりまたひとりと去って行った

と同時に個々の存在の重さが無数の気泡となって体中をめぐり

私の目から耳から鼻から口からそして私をかたどっている皮膚の

無数の汗腺からふつふつとぷつぷつと湧き出している

 

もう長いこと素の自分と重なりあうことを避けてきた

自分の持つ強かさをできうる限り表へ表へと押し出してきた

 

少し疲れたかもしれない

 

あれでよかったのか

あれで本当によかったのか

間違っていなかったのか

もしかしたら

もしかすると

 

少し疲れてしまったようだ

 

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2014.4.撮影

白点

盛岡劇場近くのコインパーキングの塀に猫

中学生の頃まで暮らした町内の猫は

理屈抜きでかわいかった

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午後 一時的にあられが舞い落ちた

この時期の天気予報はあまりあてにならないのかな

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車から降りた足元にも

触れる先から消えてなくなった白い粒々

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ひとり〆

『湘南の夏ミカンが今年も届きました』この書き出しもはや6年目

Yukoさんの庭で育った貴重な夏ミカン  ありがたきかな

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例年より収穫量が少ないとはいえ彼女が計量した写真を見てびっくり

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さてこれでとびきり美味しいマーマレードを作ります!

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ただし今回は誰にもあげません

あしからず

 

坊誕

出産のお祝いはテディベア

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シンプルな色と手足のボタン留めがいいね

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医院で初対面

おぉ~~なんて美男!!

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自分の時はなんて「さる」と思ったものだけれど

赤ん坊も日々進化しているのかなぁ

次回はおめめを開けてくれたまえ!

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