今年で10回目を迎えるもりおか雪あかり
市の中心部盛岡城跡公園周辺を主会場に開催される
派手さはないもののほのぼのしたあかりと
有志達が制作したユニークな雪像が
来場者の心にもあかりをともしてくれる
私にとって3回目になる今回は
去年関西から転勤で盛岡に引っ越してきた友のAちゃんと観賞
初日のこの時間はまだ薄っすら明るくて
冷え込みもそう厳しくない
まず会場の入り口にドカン
もう少し暗くなるともっと雰囲気が出そうだね
時間ぎりぎりまで仕上げに専念する参加者達
今年は雪が少ないのでここまで仕上げるのは大変だったに違いない
細かなところにも手を抜かない熱の入れよう
だんだん暗くなってきた
うまっこのあかりも映えてきました
盛岡の夏のイベント北上川ゴムボート川下り
サイコロウサギ
こたつねこ
Aちゃんはこのみかんがたいそう気に入った様子
一夜限りの夢
カボチャの馬車の裏側は人が座れるようになっている
もちろん座りました
小窓のところにあるシンデレラのガラスの靴がわかるかな
会場にはテレビカメラが入っていて
おばあちゃんと孫がスポットライトを浴びていました
ニュース映像になったのかな
「セロ弾きのゴーシュ」はなかなかの雰囲気
周りを取り囲む動物達の姿がなんとも微笑ましい
ライトアップされた歩道をまっすぐ進み
盛岡歴史資料館の中庭で同時開催されている会場へ
なぜか人はまばらでしたが
幻想的なあかりがとても印象的
ガラスキャンドルや
紙コップのあかりには
子供達のメッセージがたくさんつまっています
デコレーションケーキ、帽子、ドレスにも見えるかな
信号を渡り元の会場に戻る前に
老舗のうどんやでなべやきうどんを食す
案の上実物を取り忘れ
せめてもと撮った店内のあかり・・・
なかなかいいではないか!
冷えた体も幾分持ち直したところで再び会場へ
夜の闇が雪像をいっそう浮き上がらせる
珍客もあり
三時間たっぷり楽しんだ雪あかり
Aちゃんまた来年も来ようね!
家の前には再びオリジナルゆきあかり
今夜の作品はホ夜ではないようだが・・・
オヤ??
オ 夜