utashyaのブログ

明暗の日々を駆け抜ける

睡mming

私がソファに寝転んで本を読み始めると

君は必ずそばに寄ってきて間もなく寝息を立て始める

すると今度は私が睡魔に襲われる

しばらくして目を覚まし天井を見上げつつ

こんな怠け者でいいのだろうか・・・などと考える

そんな時

いつの間にか起き出した君が

精一杯の背伸びをして私の顔をペロペロ舐めてくる

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